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情報の長期保存、
500年情報保存。
マイクロフイルムの特性を活かした情報の長期保存をご提案致します。
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マイクロフィルムは、一般の写真技術と同様に銀塩写真法が基礎になっており、フィルム表面は銀の粒子によって構成されており、一般の写真フィルムより画像の粒子が細かいのが特徴です。
カメラで被写体である資料を通常1/10〜1/30に縮小し撮影します。
撮影したフィルムを拡大表示して内容を見たり、プリントして使用します。
マイクロフィルムの規格・撮影方法・保存の方法は日本工業規格JISや国際標準化機構ISOにより統一されているため互換性の点では安心して使用できるメディアです。ちなみにCD-ROMは規格化されてますが、保存されているデータ形式は統一性はありません。 |
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銀塩写真には100年以上の実績があり、マイクロフィルムとしての使用も80年以上の実績があります。
1992年にマイクロフィルムの長期保存の条件が国際標準化機構ISO 5466として規定され、マイクロフィルムの期待寿命は500年とISO 10602において示されており、長期保存性が正式に認められている唯一の情報保存媒体です。
また、保存条件は1994年に日本工業規格JIS 6009でも規定されております。
JIS規格の永久保存条件は湿度が30%〜40%、最高温度21度です。 |
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35mmロールフィルム撮影/16mmロールフィルム撮影
カラーマイクロフィルム撮影/複製(デュープ作成) |
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35ミリロールフィルム |
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16ミリロールフィルム |
一般的に使用され文書から図面まで幅広く使用され古文書撮影、新聞、図面が主な被写体である。 |
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主に台帳・伝票・帳票類のマイクロ化で多く利用されている。 |
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マイクロフィルムの規格・撮影方法・保存の方法は日本工業規格JISや国際標準化機構ISOにより統一されています。
また、互換性の点では安心して使用できるメディアであり長期保存に有効です。
【35oロールフィルム撮影概要】
35oロールフィルムに大型図面や地図、新聞などに利用され、約600枚収納できます。
【16oロールフィルム撮影概要】
16oロールフィルムは、一般文書、学術資料、技術資料などに利用され、約1,200枚収納できます。
※ (フィルム厚さより最大2,500枚収納も可能) |
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鹿児島・熊本の135km離れた場所で危険分散管理をする。
【災害復旧プログラム】(コダック)
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情報を危険にさらす災害には、地震や台風、洪水、噴火などの自然災害と、火災などの事故、企業を標的にしたテロ、また、風土的なものとして高温多湿の気候などが考えられ、災害対策としてマイクロフィルム保管委託業務も行っております。
保管委託業務としては、最適な温度条件を満たす環境での管理に加え、鹿児島・熊本の135km離れた場所で危険分散管理をし、お客様の大事なマイクロフイルムを保管委託致します。

マイクロフイルム撮影機 |
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だから、災害に見舞われた場合でも・・・安心です。 |
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その他商品 |
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デジタルファイリング IEファイリング / デジタルファイリング Fuji Micro View / マイクロファイリング /マイクロフィルム作成
/ 電子アーカイブレコーディング |
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